【エジプト旅行記】カルナック神殿・メムノンの巨像編
▲5日目
カルナック神殿
ア厶ン神への信仰心を表すために、2000年の歳月をかけて作られたものだそう。10箇所に唐門があり第1唐門に何も刻まれていなかったため、最近まで未完成の神殿と考えられていたらしい。
敷地内には3つの神殿①アーモン神②ヌート神③コンス神(ふたりのこども)が建てられていたが現在残ってるのはアーモン神の神殿だけ。
柱がたくさん(134本)たっていてカルトゥーシュがたくさん刻まれているのは、消されて書き換えられないようにするためなんだって。
エジプトを舞台にした映画に使われるのはほとんどカルナック神殿だそう。
柱は砂を使って上へ上へ作っていって彫刻は上から下に掘っていったらしい!
ここは本当に感動スポットだった☀
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ここを回ると願いが叶うらしくみんなくるくる回ってた😂
3回まわるとお金持ち、5回まわると健康に、7回まわると 結婚できるらしい!
私もしっかり3回回っといた〜!笑
オベリスクは高さ20-30mの石柱で太陽の信仰の象徴。現在エジプトにあるのは12本。一番高いのはトトメス3世が建てたものだそう😉
使われている石はアスワンにある石切場から運んだんだって。すごいよね。オベリスクのミニチュアのお土産可愛くて買ってしまった。
移動してメムノンの巨像へ。メムノンの虚像は、3700年前にアメノホテト3世の時代に作られたもの。昔は奥に神殿があり、今残っているのは、その入り口に建てられた巨像。
当時は右の坐像の胸穴が空いてて風が吹くと音が聞こえていたらしく、その音を聴いたギリシャ人が驚いてギリシャ神話の話に基づいた名前をつけたと言われている。(今は音は聞こえなかった🙅)
王家の谷編へ続く。
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